インビザライン矯正はクリンチェックと定期チェックが大事です。
これらの用件が特に大事なのです。
インビザラインほど高い安いで決めてはいけません。
1 一つの装置で行っているのに、ATはいくつあるのか?
⇒お口の中で歯を動かす大事なもの。多少の違和感はありますが、これがこの装置の肝の一つです
2 クリンチッェクをしているがためにどこでもゴールは一緒ではないか?
⇒先生により異なります。診査診断でどう考え、どういう処置をしていくかにより変わります。
3 安いところに行った方がいいのではないか?
⇒安い高いでは決められません。それよりもあなたと気が合う方がいいと思いますし、トータルで考えないといけません。(お寿司屋さんと一緒です。)
4 自動で何でもしてくれない。クリンチッェクはしてくれない
⇒条件付けをしてあげないと、業者は対応できない。
5 クリンチッェクは判断できない。クリンチッェクは歯冠部分だけの判断は、ドクターがしている。
6 ドクターにより変わる
7 治療プランが異なる
8 対人間なので、お口の状態は千差万別
9 2次的な要因が多くある
10 費用がなぜ違うのか? マテリアルが違う。難易度?専門性の高さ?
⇒コンビニの鰻と専門店の鰻の違い
11 難しいケースをどこまで治しているか?というよりはどこまでを考えられるかの差?
12 治療費⇒目に見えない下にある治療技術
13 CT撮影
⇒以前の矯正治療では撮影しなかった。歯の移動の限界量がはっきりと解ってくる。その中での歯を抜くか抜かないかの判断、それから固い骨に当たらないようにする事ができます。
14 インビザラインは大学でもどこにも教えてくれるところはなく、自分で勉強する方法しかないのです。(少なくとも日本では)ですから。各ドクターが個々の患者に対してしっかりと治るように考えているかが大事なのです。
15 ですから私(あなん歯科医院)どもでは患者さんを少なくよく考えて治療に当たりたいと考えています。ですから当面の間、当院では月に3人から5人の患者さんを治療や計画を考えています。最初の検査には十二分に時間をかけるようにし、最初から最後までの工程などを十二分に考えて、できるだけよい医療を心がけています。
16 全体の治療指針、個別の歯の治療指針、患者さんの希望、などを考慮しながら、できる限り患者さんの希望に沿うようにクリンチッェクを作っていきます。