· 

検査の説明(実際の検査、順不同)

1 写真撮影・・・お口の中の撮影とお顔の撮影をします。

         お口の全体像を客観的に診査します。必要なら全身撮影も


2 レントゲン撮影

     14枚法・・・14枚の小さな写真です。

            個々の歯の評価

           (虫歯や根っこの中の状態、金属の適合や虫歯の状態、根っこの病気など)をします。

パントモ写真・・・顎関節や上顎洞(鼻の横の空洞)、鼻などに異常がないかを調べます。

3 フェイスボウ

  頭の位置に対する上の歯の位置関係をとります。(これは、アメリカでの標準的な方法です)

 

4 チェックバイト・・・(上下の位置関係)上の歯に対する下の歯の位置関係をとります。

 

5 歯の型を用いて、かみ合わせの機械(咬合器)に付着します。


6 かみ合わせの検査・・・お口の中でのかみ合わせを調べます。

             (かみ合わせに関する筋肉の状態を調べます)


7 顎の状態のレントゲン写真・・・必要に応じて撮影します。

8 歯槽膿漏の検査・・・歯槽膿漏についての検査(様々な情報を記録します)を行います。

            平均値は2から3が正常値です。

9 歯式の見方の説明

ご自身のお口とは反対にかかれていますので注意してください。WHOの規格です。

お口の写真やレントゲン写真も同じように見てください。

 

 

   あなん歯科医院  院長 阿南 貴博

   〒240-0006 

   神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川1-7-23-202

         TEL&FAX 045-332-8148

      E-mail:anantakahiro@gmail.com